昭和四年創業、受け継ぐ伝統

昭和四年、神楽坂で日本料理の料亭「一平荘」を創業。
昭和十五年には食味評論家で有名な「多田鉄之助」氏が製作した
「昭和東都著名料亭百景」にも取り上げられた、
歴史に愛された味が今もここに受け継がれています。

料亭からおでんへ

料亭「一平荘」からより多くの方に気軽に味わってほしいと
昭和四十五年十月におでん屋という形で銀座に店を構えました。
料亭の味を引き継いだやさしく奥深い出汁にこだわり抜いた
関西風おでんは、当時、新たなおでんとして東京の人々の
心と舌を掴み、遠方から来店されるお客様も多かったようです。

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